こんにちは ゆう です。
久しぶりのレッスンネタです。
と言っても、スクールのネタではありません。
先日の練習場仲間とのラウンド中にアドバイスを頂いた事についての備忘録です。
昼食中に、どうしても振り切れない事を相談してみました。
スイング中に打つ方向を意識し過ぎじゃない?
アドレスに入ったら打つ方向を見ない方が振り切れるよ!!
その為にはアドレスの向きをキチンと合わせる事。
って事でした。
確かにコース幅が狭いので、ちょっと当てにいっていた感はあります。
練習場ではマットの切れ目とかが目印になって向きを合わせやすいですが、コースに出るとそんな物は無いですからね。
打つ方向を見ると、OBに行っちゃいけない、池に行っちゃいけない、と気になりますから。
って事で、具体的にルーティンを教えて頂きました。
① ティーグラウンドに立って打ち出し方向を決める。
② ティーアップした時にボールの目印(ライン)をターゲット方向に合わせる。
サインペンでボールに線を引いても良いですが、私はボールに書いてある文字を目印にしています。
③ ティーアップしたボールのラインに垂直になる様にクラブのフェイスを合わせる。
④ 両足を閉じたまま両足のつま先がボールのラインと並行になる様に立つ。
⑤ 左足、右足の順に足を並行に開いてアドレス完成。
⑥ ボールのラインだけを見てスイング。
ここで大事なのは、③~⑥までの間にターゲット方向を見ない事。
見るとアドレスの形が変わってしまう可能性がある事&見るとやっぱりターゲットやペナルティーエリアを意識してしまうのです。
そう言えばこのルーティンは、パッティングの時にやっていたなぁ~~と、教えてもらった時に思いました。
じゃあ、ティーショットの時にも有効なのでしょう。
ターゲット方向を見ないと不安ですが、ボールの目印をターゲット方向に合わせたので、それを信じて迷わず振る!!
ってのが大事です。
そして、もう一つ変えた物があります。
それはティーです。
最初は、乗せる場所が小さい、こんなやつを使っていました。
これだと乗せるのが精一杯で、方向を合わせるのは一苦労です。
ティーアップする時にボールのラインを合わせる事に集中出来る様に、ボールを乗せる部分が大きく乗せやすいティーを使うようにしました。
これでセットアップまでは完璧!!
ルーティンに慣れていなかったり、ボールとの距離感が今一しっくり来なかったりはしましたが、前半戦よりは気持ちよく振れたと思います。
もう少し慣れればナイスショットの連発!!!
かもしれません…
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