こんにちは ゆう です。
あるお休みの日、特に用事が無かったので朝からお酒を頂きました。
まあ、たまにはこんな日が有っても良いですよね。
すると、午前10時過ぎにはお約束の頭痛に襲われました。
そんなに飲み過ぎてはいないのですが、明るい時間帯から飲むと何故か良く起こります。
そして、昼前に何となくコーヒーを飲みました。
するとあら不思議、頭痛が「す~っ」と無くなりました。
こんな事は初めてで、すごい発見でした!!
なんででしょう???
コーヒーに含まれるカフェインには血管収縮作用があります。
血管が拡張して起こる頭痛(片頭痛)の場合は、血管を収縮させる事によって頭痛が和らぐ事もあるそうです。
アルコール摂取の場合はどうでしょう?
やっぱり血管が拡張している?
アルコール摂取で起こる頭痛の原因は、「アセトアルデヒド」と呼ばれる毒素が原因の場合が多いと思います。
カフェインには利尿作用もあるため、コーヒーを飲むことでより早く毒素が体の外へ排出されやすくなり、頭痛が治りやすくなると言われています。
どっちの効果かは不明ですが、兎に角、頭痛が無くなって良かったです。
実は、頭痛が悪化するケースもあります。
強いストレスによって起こる頭痛(緊張型頭痛)は、血管が収縮する事によって起こります。
カフェインを摂取する事により、より血管を収縮させてしまうので症状が悪化する可能性があります。
ゴルフで考え過ぎて頭が痛くなった場合には、コーヒーを飲んではいけませんね。
どちらにしても、コーヒーの飲み過ぎは良くないですので、飲み過ぎには注意しましょう。
その前に、アルコールの飲み過ぎを注意しろよ!!!
って事かもしれませんけど。
これはいつも呪文の様に言っていますが、一向に効力を発揮いたしません。
私にとって永遠のテーマになるかもしれませんね。
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