こんにちは ゆう です。
ようやく春がやって来ました!!
と言っても、私の人生に春が来た訳では有りません。
W(`0`)W 。゚(゚´Д`゚)゚。
ゴルフ場に春が来たのです。
タンポポ
では無くて、朝のグリーン刈りです。
冬の間は霜が降りるので、保護シートを掛けています。
霜が降りているのでグリーンは刈れません。
暖かくなって霜が降りなくなると、保護シートを掛けずに、朝にグリーン刈りを実施します。
これで、ようやく春がやって来たと言う感じがします。
ここで、グリーンの刈り方についてちょっとまとめてみました。
グリーンの刈り方には一応、ルールと言うか、やり方が有ります。
1)ディボットを直す
グリーンに着いたら、まずディボットを直します。
ディボット跡は盛り上がっている場所が有ると思います。
この跡を直さずに刈ってしまうと、高くなっている部分の芝生は根元から刈ってしまう事になります。
根元から刈ってしまうと、元に戻るまでにはかなりの時間が必要になりますので、グリーンを刈る前には必ず直す必要があります。
とは言え、時間には限りがありますので、全てを直してからと言う訳にはなかなか行かないのも現状です。
2)刈る方向を決める
グリーンを刈る方向の基本的には、4方向で「米」印と言われています。
例えば、昨日、縦方向に刈っていれば、今日は右斜め45度のラインで刈る、と言う感じです。
刈る方向は、刈る人の裁量に任されている場合も有りますが、ゴルフ場によっては、あらかじめローテーションが決まっていて、今日はどの方向に刈るかと指示されるゴルフ場も有ります。
3)グリーンを刈る
グリーンを刈る場合は、まず一番最初にカップの真上を刈ります。
グリーンの端から刈って行った方が時間的な効率は良いですが、カップの真上を通れない可能性が高いです。
やっぱり、見た感じは刈ったラインの真ん中にカップがあると美しいですから。
更に、夕方、カップを切りなおす時に、朝の刈ったラインの真ん中に切って貰うと良いです。
次の日の朝にカップの真上を通る様に刈ると、昨日のラインと今日のラインの丁度クロスした真ん中にカップの位置が来るので、更に見た目が美しくなります。
(個人的な感想&自己満足)
4)グリーン上及び周りを清掃
グリーンを刈り終わった後には、グリーン上やグリーンの周りに刈り屑が落ちている場合が有るのでそれを清掃します。
刈り屑が残っているとプレーに影響しますからね。
ようやく暖かくなって来ましたが、週の半ばにはまた寒くなりそうですね。
この時期は三寒四温で徐々に暖かくなっていくのでしょうがないですが、体調を崩さない様に頑張りたいと思います!!
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