こんにちは ゆう です。
前回のレッスンでクラブを上から下に向かって強く振る事を教わりましたが、どうも振り遅れてしまう時があります。
良く「グリップエンドをボールに向かって下していく」と言うのを聞きますが、そのイメージが強すぎるとヘッドがなかなか戻ってきてくれません。
その結果が振り遅れになります。
今回は、振り遅れないために「クラブを振り子の様に振る」練習をしました。
イメージとしては、グリップエンドを中心としてクラブが振り子の様に動く、と言う事です。
スイングの時は自分の体が中心となるのかな。
グリップエンドが必ず自分の体の方に向いている状態でスイングをします。
まあ、イメージは簡単に出来ますが、実際にスイングをしてみると大体、グリップエンドが飛球線の方向に向いたままスイングしてしまいます。
直すためには、スイングのかなり早い段階からヘッドをアドレスで構えた位置に戻してくるイメージで振らなければなりません。
これは、簡単には直らない様な感じがします。
暫くはこればっかりの練習かもしれませんね。
それから、今回は練習場に試打用のドライバーが何本か置いてあったので、インストラクターのお薦めで「PING」を試してみました。
「PING」のドライバーは、2017年シーズンで日本ツアー男女賞金王(宮里優作プロ&鈴木愛プロ)が使っていました。
※プロ使用のモデルを試した訳ではなく、同じメーカーってだけですけど。
宮里優作プロは、ブリジストンを使っていたと思ったのですが、シーズン途中からPINGに変えた様ですね。
試打した感想です。
「とても良い!!」
食指が動きます。
良かった点
・ヘッドが小さく見えるので振りやすい
・ヘッドのトゥ側が少し上がって見えるのでボールが掴まりやすい
・打感が柔らかいがボールの初速が速い気がする
今、私が使っているドライバーとのスペック比較です。
1)NIKE VR_S コバート 2.0 (2013年)
2)PING G400 SF TEC (2017年)
|
NIKE |
PING |
ヘッド体積 |
460cc |
445cc |
ロフト角 |
10.5° |
10° |
ライ角 |
58.5° |
59° |
こう比べて見ると、構えた時の感じとスペックは大体合っていますね。
ライ角は0.5°しか変わらないのですね。もっと差が有る様に感じました。
※選ぶシャフトによっても感じ方は変わるかもしれませんが、選択肢がいっぱい有りすぎて良く分かりません。私の使っているNIKEはUS仕様だし。
※今回、試打で使用したシャフトは、標準仕様のFLEX SRでした。
んんん、試打会の罠にはまっている様な…
臨時収入が有ったら考えます。
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