こんにちは ゆう です。
年が明けて約1ヶ月が経ちました。
新ルールの中、プレーした方も多いと思います。
私も3回程、プレーをしました。
自分がプレーして、そして普段、ゴルフ場で見ていて良く見る光景が2つあります。
1)旗竿を差したままでパッティング
2)膝の高さからボールをドロップ
いろいろと細かいルールは変わっていますが、私の様なレジャーゴルファーはこの2点が大きいかもしれません。
1)旗竿を差したままでパッティング
私は基本的にこのスタイルでパッティングをしています。
理由は、距離感がつかみやすい、カップインしやすい、プレーが早くなる、の3点です。
■距離感がつかいみやすい
特にロングパットの時に感じます。
距離が長くなると平面にあるカップだけだと見辛いですが、旗竿が差さっていると一目で分かります。
ロングパットの時は方向性より距離感が大事だと思いますので、パッと見で分かるだけでも大分負担が減ります。
■カップインしやすい
最初は旗竿に弾かれて外れる事を心配していましたが、3回程のプレーでは同伴者も含めて1回も弾かれる所を見ていません。
むしろ、今までだと勢いが強すぎてカップをクルッと回って外れていたのが、旗竿の抵抗で勢いが弱まりカップインするのではないでしょうか。
それでも弾かれて外れてしまった場合は、そもそも旗竿が無くても外れていると思います。
但し、旗竿が斜めに傾いている場合は外した方が良いかもしれません。
前組の方の旗竿の差し方が悪くて斜めになっている場合は差し直せば良いですが、そもそもカップの切り方が悪く斜めになっている場合もあります。
その様な場合はボールとの隙間が狭くなるので外した方が良いのでは、と思います。
カップを切る側の人間としては、なるべく真っ直ぐに切る様に注意をしなければなりませんね。
■プレーが早くなる
今までだとパッティングをする前に旗竿を外して、パッティングが終わった後に旗竿を差すという動作が必要でしたが、それが必要無くなります。
1ホールだけなら大した時間じゃ無いかもしれませんが、18ホール分、そして1日のプレー組数分となるとゴルフ場全体で見ればかなりの時間短縮となると思います。
しかし、長年、ゴルフをやっている方の中には、旗竿を差したままのプレーには違和感を感じる方もいらっしゃると思います。
プレーする前に確認しておいた方が良いですね。
同伴者の中にその様な方がいた場合には、旗竿を抜いてプレーする事になると思います。
2)膝の高さからボールをドロップ
今回のルール改正でドロップは膝の高さからドロップしなければならないと変更されました。
ドロップする高さを低くする事によりボールを止まりやすくする為です。
膝の高さとは真っ直ぐ立った場合の膝の高さとなります。
今までの様に肩の高さからドロップしてしまった場合はドロップのやり直しとなります。
また、やり直しをせずにそのままプレーをしてしまった場合には1打罰となります。
ま、普段のプレーではペナルティーを付けるまではしていないですけど、膝の高さからのドロップを忘れない様にしています。
兎に角、新ルールに適応して少しでもスコアアップ、そしてプレーファストに繋がれば良いですね。
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